MQA機能の使い方
Q15はMQA Full decoder+Rendererに対応しており、ディスプレイには「MQA」と表示されます。MQA Core Decoderに対応した音楽アプリとの連携が必要です。
Tidalアプリを例にとって説明します。まず設定メニューの「Loudness normalization」をオフにしてから、出力をMQAに切り替えてください。Q15をUSBでスマートフォンに接続し、TidalでMQAファイルを再生します。Q15に “MQA “と表示されるのは、MQAが機能していることを意味します。
MQAトラックを再生する際、Q15に表示されるOFSやドットなどは何を意味しているのですか?
MQAには3つのフォーマットがあります。Q15がデコードしているとき、次の3つのフォーマットが表示されます – MQA(緑のドット付きまたはドットなし)、MQA(青のドット)またはMQA Studio/MQA表示です。これらはそれぞれ、MQA Authentic、MQA Studio、MQA Coreを表します。