R9の同軸・光デコード機能の使い方は?
接続方法
光/同軸出力機器→R9→ヘッドホン/スピーカー
設定方法
R9の入力設定:R9の電源を入れた後、電源ボタンを約2秒間押し続けるか、ステータスバーからメニューをドロップダウンし、対応する光/同軸デコードモードに切り替えます。そして、対応する光/同軸ケーブルをR9のバックパネルにある[OPTIAL IN]または[COAXIAL IN]ポートにアクセスします。
R9の出力設定:使用するインターフェースに応じて対応する出力ポートに切り替え、フロントパネルのヘッドホン出力では[PO]に切り替え、リアパネルのライン出力では[PRELO]または[LO]に切り替え、フロントパネルのヘッドホン出力とリアパネルのライン出力では[PO+PRELO]に切り替えます。
3.フロントエンドの光/同軸出力機器から音楽を再生すると、音楽を楽しむことができます。
注:音が出ない場合は、フォーマットやファイルの問題を除外するために、他のトラックを試してください。
同軸/光出力ポートから出力されない場合
システム設定-オーディオ-OPT/COAX出力オプションからOPT/COAX出力を有効にする必要があります。
注:光/同軸出力スイッチがオンの場合、出力は標準SPDIFプロトコル仕様に従います。
最大対応サンプリングレート
COAX OUT: 384kHz/24bit; DSD128 (DOP)
OPT OUT:192kHz/24bit
最大サンプリングレートを超えるトラックはSRCしてから出力します。
同軸/光出力時はステータスバーにサンプリングレートが表示されます。
R9の同軸/光出力端子は独立しています。アナログ出力とデジタル出力の同時出力が可能です。また、XLRコネクターは無検出ですので、アナログ出力とデジタル出力の区別はありません。