FIIO小型据置ヘッドホンアンプシリーズに新製品、AK4493SEQデュアルDAC構成・完全バランス設計モデル「K7」発売のご案内
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この度弊社は、中国に本拠を構えるFIIO Electronicsの以下の製品の取り扱いを開始いたします。本製品は当社オンラインショッピングサイトの他、全国のオーディオ専門店様、家電量販店様にてお買い求めいただけます。
製品概要
K7
AK4493SEQデュアル構成 │ PCM384kHz/32bit, DSD256 │ 完全バランス設計THX-AAA 788+アンプ搭載 │ 独立電源供給回路 │ 豊富な入出力端子 │ 3つの出力モード │ 2段階のハードウェアゲイン │ RGBインジケーターライト表示
K7は、K5 Pro ESSと同サイズのコンパクトな据え置き型USB DAC/ヘッドホンアンプながら、AKMの最新DACチップ「AK4493SEQ」を左右のチャンネルで1基ずつ動作させるデュアル構成で搭載し、オーディオ回路は最上位モデルであるK9 Pro ESSと共通の完全バランス設計を採用。ユーザーから要望が多かったヘッドホンのバランス接続に対応する最新モデルです。
ヘッドホンアンプ回路にもK9 Pro ESSと共通の「THX-AAA 788+」テクノロジーを採用することによって、信号に含まれる音楽のディテールを損ねることなく正確に描写しながらも、コンパクトな筐体から最大で2000mWの驚異的なドライブ力を発揮します。
製品名 | JANコード | 商品ジャンル | 希望小売価格(税込) | 発売時期 |
K7 | 4562314016833 | USB DAC内蔵ヘッドホンアンプ | オープン価格(市場予想価格 35,750円前後) | 2022年11月18日 |
主な特長
- 旭化成エレクトロニクス製の最新DACチップ「AK4493SEQ」をデュアル構成で搭載
- DACからヘッドホンアンプ部までの完全バランス設計を採用
- FIIOとTHXの共同開発による「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を2基搭載
- XMOS製「XUF208」を採用で、PCM 384kHz/32bit、ならびにDSD256の再生に対応
- クリーンな独立電源供給回路設計を採用
- 微細な音量調整を可能にするADCボリュームコントロール機能
- 2段階のハードウェアゲイン調整機能を搭載
- 多彩な入出力を備え、オーディオシステムの中心に使用可能
- 一際目を引くRGBインジケーターライトを搭載
- 洗練されたシンプルな筐体デザイン
その他仕様の詳細については製品紹介ページをご覧ください。
今後ともFIIO製品をお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。