製品名:AM5

品番:FIO-AM5
JANコード:4582387102691
商品ジャンル:FIIO製品専用アンプモジュール
希望小売価格:オープン価格
本製品は生産完了に伴い販売を終了いたします。ご愛顧誠にありがとうございました。
「FIIO AM5」は、フラッグシップ・ハイレゾ・ポータブルプレイヤー「FIIO X7」専用「highーpower type」のアンプモジュールとなります。
独創的なアンプモジュール交換可能システムにより、プレイヤーユニットとしてのコンパクトさを保ちつつ、アンプモジュール独自の新しい魅力をX7 ユーザーにもたらします。AM5 の心臓部には、AM2 にも搭載された新日本無線製の高品質オペアンプIC「MUSES02」に加え、バッファーに「TI TPA6120A2」を採用。AM2 を上回る駆動力に加えて、余裕のヘッドルームがもたらすダイナミックレンジの広さにより、圧倒的な空間描写力をX7 本体から引き出します。
製品名:AM3D

品番:FIO-AM3D
JANコード:4562314014204
商品ジャンル:FIIO製品専用アンプモジュール
希望小売価格:オープン価格
発売予定時期:2019年5月中旬(2019年2月25日正午より予約注文をお受けします)
本製品は生産完了に伴い販売を終了いたします。ご愛顧誠にありがとうございました。
「AM3D」は、パートナー企業である米THX社提供の特許技術を使用したTHX AAA-78アンプ回路をモジュールタイプのアンプ製品として世界で初めて採用した「AM3C」同様、4.4mmバランス出力端子を搭載したアンプモジュールです。ルーカスフィルムに由来する世界的に著名なTHX社監修のもと、さらなる技術的/回路設計的ブレークスルーを達成することでFIIOアンプモジュール市場最高クラスの性能とそれにみあった音質向上を達成したアンプモジュールの集大成というべき製品です。バランス回路部にはTHX AAA-78回路をデュアルで構成する豪華な仕様により、理想的なアンプの条件である広帯域、低ノイズ、低歪、高チャンネルセパレーション、低出力インピーダンスを徹底的に追求しています。
※ 本製品は、日本市場で限定販売された「AM3C」の好評を受け、海外市場を含めて一般販売することとなった製品です。「AM3C」と同一の性能・仕様となりますので、ご購入の際にはお間違えの無いようお願いいたします。
※ 「AM3D」の生産数は日本での3月11日(月) 12:00までの予約状況を参考にメーカーで調整いたしますが、予約の時期・数量によってご注文分をご用意できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。「AM3D」の再生産の予定は現時点ではございません。
- 3月11日(月) 12:00までの正式発注分はすべて受注可能です
※ 生産量を調整して対応することが可能なため、受注数・受注順に関わらず全て受注可能です - 3月11日(月) 12:01以降の発注分についても順次受付しますが、生産予定数分の受注数に達した時点で受付を終了します
※ 生産量を調整して対応することが不可能なため、受注順に生産予定数から割り当てます。受注数・受注順によっては受注分の一部または全てをキャンセルさせていただくことがございます
製品概要
- アンプモジュール差し替え可能なFIIO製品(X7、X7 Mark II、Q5)専用のアンプモジュール
- 3.5mmシングルエンドヘッドホン出力 1系統
●出力:≧272mW(16Ω/THD+N<1%)
●周波数特性:5Hz-75kHz(-3dB)
●出力インピーダンス:<1Ω(32Ω loaded)
●SN比:≧116dB(A-weighted)
●全高調波歪率+ノイズ:<0.0008%(1kHz)
●推奨インピーダンス:16-150Ω - 4.4mmバランスヘッドホン出力 1系統
●出力:≧423mW(16Ω/THD+N<1%)
●周波数特性:5Hz-75kHz(-3dB)
●出力インピーダンス:<1.5Ω(32Ω loaded)
●SN比:≧120dB(A-weighted)
●全高調波歪率+ノイズ:<0.0008%(1kHz)
●推奨インピーダンス:16-300Ω - 充電用USB microB端子 1系統
THX社とは

1983年、著名な映画監督であるジョージ・ルーカスによって創業され、ルーカスフィルムの一部門としてスタートを切った米国THX社は、主に、映画館やAV機器、ホームシアターの品質確認や品質認定を実施することを業とした企業です。映像音響作品の制作現場からエンドユーザーの試聴環境までを一貫した性能指標に基づき高品位に再生することを目的とした活動を行っています。創業から現在に至るまで、国内外の多くの映画館やAV機器の品質認定を行っています。
THX AAAアンプ回路概要
THX Achromatic Audio Amplifier(THX AAA™)の「Achromatic」とは、「色付けの無い」を意味します。光の透過において、「Achromatic Lens」とは、光を構成色に分離せずに透過させるレンズシステムのことです。「Achromatic Lens」は、光を追加、減衰、または歪ませることなく光を透過させることで、光は元の忠実度で伝達されます。これに倣い、Achromatic Audio Amplifierは、オーディオ信号を歪ませて「色付け」したりすることなく、オリジナルの波形を可能な限り純粋な形式で増幅・伝送するために開発されました。
THX AAAは、ヘッドホンと車載オーディオシステムを念頭に開発され、低消費電力でありながら、極めて低いレベルのノイズ、歪み、世界最高の忠実度の音響性能を提供することにより、究極の妥協のないヘッドフォンオーディオ体験を保証する世界で最もリニアなアンプ技術です。THX AAAの特長は、特許取得済みのフィードフォワード・エラー・コレクション回路にあります。従来の信号を歪ませる原因となっていたアンプ回路の問題を、画期的な手法(フィードフォワード)により除去することに成功したこの技術によって、高調波、相互変調、クロスオーバー歪みを最大40dB低減し、リアルで自然なリスニング体験を実現しています。
諸特性(AM3Bとの比較)
Specification of AM3D | |||
Spec | AM3B | AM3D-THX AAA-78 module Inside) | |
Blanced headphone out(4.4mm) | Output power | ≧420mW(16Ω/THD+N<1%) | ≧423mW(16Ω/THD+N<1%) |
≧498mW(32Ω/THD+N<1%) | ≥ 506mW
(32Ω/THD+N<1%) | ||
≧70mW(300Ω/THD+N<1%) | ≧60mW(300Ω/THD+N<1%) | ||
Frequency response | 7Hz-57kHz(-3dB) | 5Hz-75kHz(-3dB) | |
Output impedance | <3Ω(32Ω loaded) | <1.5Ω(32Ω loaded) | |
SNR | ≧119dB(A-weighted) | ≧120dB(A-weighted) | |
Channel separation | >106dB(1 kHz) | >110dB(1 kHz) | |
THD+N | <0.001%(1kHz) | <0.0008%(1kHz) | |
Peak output Voltage | >11.8 Vp-p | >11.8 Vp-p | |
Max output current | >150mA(For refernce) | >150mA(For refernce) | |
Drive ability | 16-300Ω | 16-300Ω | |
Noise floor | <6.5uV(A-weighted) | <4.5uV(A-weighted) | |
Headphone out | Output power | ≧296mW(16Ω/THD+N<1%) | ≧272mW(16Ω/THD+N<1%) |
≧158mW(32Ω/THD+N<1%) | ≧150mW(32Ω/THD+N<1%) | ||
≧18mW(300Ω/THD+N<1%) | ≧15mW(300Ω/THD+N<1%) | ||
Frequency response | 7Hz-57kHz(-3dB) | 5Hz-75kHz(-3dB) | |
Output impedance | <1Ω(32Ω loaded) | <1Ω(32Ω loaded) | |
SNR | ≧118dB(A-weighted) | ≧116dB(A-weighted) | |
Channel separation | >72dB(1 kHz) | >73dB(1 kHz) | |
THD+N | <0.001%(1kHz) | <0.0008%(1kHz) | |
Peak output Voltage | >6.4 Vp-p | >6.2Vp-p | |
Max output current | >150mA(For refernce) | >150mA(For refernce) | |
Drive ability | 16-150Ω | 16-150Ω | |
Noise floor | <4uV(A-weighted) | <3.3uV(A-weighted) |
製品名:AM3C

品番:FIO-AM3C
JANコード:4562314014020
商品ジャンル:FIIO製品専用アンプモジュール
本製品は生産完了に伴い販売を終了いたします。ご愛顧誠にありがとうございました。
「AM3C」は、パートナー企業である米THX社提供の特許技術を使用したTHX AAA-78アンプ回路をモジュールタイプのアンプ製品として世界で初めて採用した、4.4mmバランス出力端子搭載アンプモジュールです。ルーカスフィルムに由来する世界的に著名なTHX社監修のもと、さらなる技術的/回路設計的ブレークスルーを達成することでFIIOアンプモジュール市場最高クラスの性能とそれにみあった音質向上を達成したアンプモジュールの集大成というべき製品です。バランス回路部にはTHX AAA-78回路をデュアルで構成する豪華な仕様により、理想的なアンプの条件である広帯域、低ノイズ、低歪、高チャンネルセパレーション、低出力インピーダンスを徹底的に追求した本製品は、最高峰の性能を追求するお客様向けの日本市場限定製品として企画されました。
製品概要
- アンプモジュール差し替え可能なFIIO製品(X7、X7 Mark II、Q5)専用のアンプモジュールです
- 3.5mmシングルエンドヘッドホン出力 1系統
●出力:≧272mW(16Ω/THD+N<1%)
●周波数特性:5Hz-75kHz(-3dB)
●出力インピーダンス:<1Ω(32Ω loaded)
●SN比:≧116dB(A-weighted)
●全高調波歪率+ノイズ:<0.0008%(1kHz)
●推奨インピーダンス:16-150Ω - 4.4mmバランスヘッドホン出力 1系統
●出力:≧423mW(16Ω/THD+N<1%)
●周波数特性:5Hz-75kHz(-3dB)
●出力インピーダンス:<1.5Ω(32Ω loaded)
●SN比:≧120dB(A-weighted)
●全高調波歪率+ノイズ:<0.0008%(1kHz)
●推奨インピーダンス:16-300Ω - 充電用USB microB端子 1系統
製品名:AM3B

品番:FIO-AM3B
JANコード:4562314013030
商品ジャンル:FIIO製品専用アンプモジュール
本製品は生産完了に伴い販売を終了いたします。ご愛顧誠にありがとうございました。
「AM3B」は世界的に高い評価を獲得しているアナログ・デバイセス製の高精度広帯域JFETオペアンプ「AD8620」と、FIIOエンジニアチームからの高い要求レベルを満たすためにX7 Mark II専用に設計された特注仕様の「OPA926」オペアンプを使用した、4.4mmバランス出力端子を搭載するアンプモジュールです。また、「AM3B」は「AM3A」の設計思想をさらに推し進め、2.5mmバランス出力端子を日本ディックス製4.4mmバランス出力端子に置き換えただけでなく、回路パターンの最適化とオペアンプ動作環境の改善といった改良を施すことで、X7 Mark IIに更なる進化をもたらします。
製品名:AM3A

品番:FIO-AM3A
JANコード:4562314013054
商品ジャンル:FIIO製品専用アンプモジュール
希望小売価格:オープン価格
本製品は生産完了に伴い販売を終了いたします。ご愛顧誠にありがとうございました。
製品名:AM2

品番:FIO-AM2
JANコード:4582387102622
商品ジャンル:FIIO製品専用アンプモジュール
希望小売価格:オープン価格
「FIIO AM2」は、フラッグシップ・ハイレゾ・ポータブルプレイヤー「FIIO X7」専用アンプモジュールの第1 弾、「mediumーpower type」のモジュールとなります。 X7 の独創性を際立たせるアンプモジュール交換可能システムは、一個体のプレイヤーユニットとしてのコンパクトさを保ちつつ、独立アンプが備えるアドバンテージをX7 ユーザーにもたらします。AM2 の心臓部であるオペアンプには、E12A にも搭載され多くのユーザーから絶大な評価を得ている新日本無線製の高品質オペアンプIC「MUSES02」を採用。 X7+AM1 でも体感できた高水準な音質はそのままに、ドライブパワーとバックグラウンドの静寂感を増した「AM2」は、X7 の実力をより魅力的な形で引き出します。
製品名:AM0

品番:FIO-AM0
JANコード:4582387102714
商品ジャンル:FIIO製品専用アンプモジュール
希望小売価格:オープン価格
「FIIO AM0」は、フラッグシップ・ハイレゾ・ポータブルプレイヤー「FIIO X7」専用の“ノンアンプ” モジュールとなります。ライン出力/SPDIF デジタル出力のみを使用するユーザー用にmicroUSB コネクタのみを搭載し、全体をコンパクトにしたことにより、外部ポータブルアンプとの使用においてより利便性を増したモデルとなります。特にFIIO E12A との組み合わせでは、外寸がほぼピッタリ合うので、バンドやポタぴたシートで2 段式にすると外見の統一感に加え単体ポータブルアンプのクオリティも享受できます。アンプ部の省略によってX7 本体の電池消耗もセーブすることから、用途によってはユーザーにさらなる利便性をもたらすオプションとなるでしょう。