製品名:X7 Mark II
製品バリエーション | 品番 | JANコード | 商品ジャンル | 希望小売価格 |
X7 Mark II with AM3A(2.5mmバランス出力対応) | FIO-X7MK2 | 4562314012675 | デジタルオーディオプレーヤー | オープン価格 |
X7 Mark II with AM3B(4.4mmバランス出力対応) | FIO-X7MK2-AM3B | 4562314013047 | デジタルオーディオプレーヤー | オープン価格 |
主な特長
- 最大384kHz / 32bitのPCMデータおよび11.2MHzのDSDデータの再生に対応するデジタルオーディオプレーヤー
- ESS Technology製ハイエンドDACチップ「ES9028PRO」搭載
- アンプ・モジュール方式を採用し、2.5mmバランス出力端子/4.4mmバランス出力端子に対応
- DACの真価を発揮させる3基の異なるD/A変換用水晶発振器を搭載
- 2GB RAM、64GBの内蔵ストレージ、2基合計1TBまで対応のマイクロSDカードスロット
- オーディオ再生用にカスタマイズされたAndroid 5.1ベースOSを採用
- OSモード切替機能により、様々なアプリを高音質に
- 急速充電対応で従来モデルから2.7倍高速に
- 2.4GHz帯と5GHz帯の両方の帯域に対応する優れたWi-Fi接続機能
- Bluetooth 4.2準拠でQualcommのapt-X規格を完全サポート
- 最大で192kHz / 24bitのPCMデータの再生に対応するUSB DAC機能
- 光デジタル出力/同軸デジタル出力兼用端子を搭載
製品の詳細
最大384kHz / 32bitのPCMデータおよび11.2MHzのDSDデータの再生に対応するデジタルオーディオプレーヤー
X7 Mark IIは、FIIOのデジタルオーディオプレーヤーの最新世代のフラッグシップ機として企画され、クラス最高峰のオーディオ性能、機能性、利便性を実現した製品です。その圧倒的なパフォーマンスに加え、多くのフォーマットの再生に対応しています。最大384 kHz / 32 bitのPCMデータおよび11.2MHz(DSD256)のDSDデータのネイティブ再生に対応します。
ESS Technology製ハイエンドDACチップ「ES9028PRO」搭載
X7 Mark IIは、米ESS Technology製のホームオーディオ機器向けハイエンドDACチップ「 ES9028PRO」を搭載しています。ES9028PROは、S/N比が129dB、全高調波歪+ノイズ(THD + N)が-120dBと極めて高い性能を有しており、より高い分解能、より微細なレベルまで掘り下げたダイナミックレンジ、広大な音場表現を提供することができる数少ないキー・コンポーネントです。X7 Mark IIは、ES9028PROの採用によって、従来機と比較しても明確な音質の向上を体感いただける進化を遂げています。 ES9028PROのユニークなTHD補正機能と特別なデジタルフィルター機能を単に使うのではなく、Androidのネイティブオーディオリサンプリング(ASRC)機能をバイパスする機能と組み合わせることにより、X7 Mark IIは音楽を精密かつ官能的に再現します。また、ES9028PROに内蔵されている7種類のデジタルフィルターの切替機能を搭載しており、音楽のジャンルや好みにあわせて音質を調整することも可能です。
アンプ・モジュール方式を採用し、2.5mmバランス出力端子/4.4mmバランス出力端子に対応
X7 Mark IIはアンプ・モジュール方式を採用した製品です。お使いのイヤホン・ヘッドホンのタイプに合わせて、様々な設計コンセプトのアンプ部をお楽しみいただけます。製品にバンドルされるアンプ・モジュールは2つのバリエーションがあり、シングルエンドの3.5mmヘッドホン出力端子とバランスの2.5mmヘッドホン出力端子を搭載した「AM3A」と、シングルエンドの3.5mmヘッドホン出力端子とバランスの4.4mmヘッドホン出力端子を搭載した「AM3B」からお選びいただけます。「AM3A」および「AM3B」は、世界的に高い評価を獲得しているアナログ・デバイセス製の高精度広帯域JFETオペアンプ「AD8620」と、FIIOエンジニアチームからの高い要求レベルを満たすため特注仕様の「OPA926」オペアンプを使用しています。
FIIOのエンジニアは、「AM3A」の最終的な設計を決めるにあたり、1年間に及ぶ徹底したテストを実施し、3つの主要なデザインリビジョンと9回にも及ぶPCB設計を行ってきました。ポータブルオーディオ機器としては異例となる開発期間と工数を経て完成した「AM3A」モジュールは多くのオーディオファンに満足いただける品質に仕上がっています。また、「AM3B」は「AM3A」の設計思想をさらに推し進めたモジュールで、日本ディックス製4.4mmバランス出力端子を搭載するだけでなく、さらなる回路パターンの最適化とオペアンプを最適な動作環境に置く改良を施すことで、X7 Mark IIに更なる進化をもたらします。
DACの真価を発揮させる3基の異なるD/A変換用水晶発振器を搭載
X7 Mark IIは、ES9028PROの真価を発揮させるため、44.1 kHzの整数倍のサンプリング周波数用、48kHzの整数倍のサンプリング周波数用、極めて高いサンプリング周波数をもつハイレゾ音源用に、3つの独立した水晶発振器を搭載しています。従来機と比較して、X7 Mark IIはさらに多くの水晶発振器を搭載しただけでなく、より高速なモデルを採用しています。この結果、あらゆるサンプリング周波数のデータを再生した際に、ジッターを大幅に減少させ、クロック精度だけでなく動作安定性を向上させることで、デジタル信号からアナログ信号への変換をより正確に行います。
内部設計の徹底的なノイズ対策
X7 Mark IIの設計にあたっては、より良い部品や素材を使用するだけでなく、内部の設計を見直し、より信頼性が高く、EMI(電磁干渉)を受けにくくする手法を多数考案しました。結果として、基板上の7箇所に特別なシールド処理が施されているだけでなく、優れた音質を達成する上での重要性から、主制御領域とオペアンプに対して2重のシールド処理が施されています。
2GB RAM、64GBの内蔵ストレージ、2基合計1TBまで対応のマイクロSDカードスロット
X7 Mark IIは、大幅な高速化を実現するため2GBのRAMを搭載しました。これにより従来機と比べ40%のベンチマークスコア向上を果たしています。マルチタスク処理は速やかに実行され、よりスムーズな動作を実現します。また、64GBの内蔵ストレージに加えて2基のマイクロSDカードスロットを搭載し、それぞれ最大512GB(合計1TB)の記憶領域の拡張が可能です。X7 Mark IIでは、どこに行っても音楽コレクションの不足の心配がありません。
オーディオ再生用にカスタマイズされたAndroid 5.1ベースOSを採用
X7 Mark IIは、オーディオ再生品位の強化のために、コアレベルでカスタマイズされ最適化されたAndroid 5.1を採用しています。 汎用のAndroid 5.1と比較して、X7 Mark IIで採用されたバージョンははるかに高速で安定しており、スムーズなユーザー・エクスペリエンスを実現します。
OSモード切替機能により、様々なアプリを高音質に
X7 Mark IIは、ユーザーが任意に選択可能な2つの動作モードを搭載しています。 「Pure Musicモード」は、純正アプリ「FIIO Music」など特定のアプリケーション以外を停止し、音楽再生にソフトウェアレベルで影響を及ぼさないようにすることで、音質を追求するオーディオファンを対象としたモードです。他方、 Androidモードは、TIDAL、Spotify、iTunes、AWAなどの音楽ストリーミングサービスなど、多くのサードパーティ製アプリを高音質に再生したい場合に適しています。
急速充電対応で従来モデルから2.7倍高速に
X7 Mark IIは従来機よりも薄く軽量となりましたが、3800mAhの容量を持つ、より大きく高電圧の高速充電対応バッテリーパックを内蔵しています。これにより、8時間の連続動作が可能となりました(※ 組み合わせるアンプモジュールにより連続動作時間が変化します)。また、英QualcommのQuick Charge 2.0および台MediaTekのMTK-PE急速充電規格をサポートし、X7 Mark IIは従来機より2.7倍高速に充電が可能です。1.5時間でX7 Mark IIの大容量バッテリーを完全に充電することができます。
2.4GHz帯と5GHz帯の両方の帯域に対応する優れたWi-Fi接続機能
X7 Mark IIで新たに搭載されたWi-Fiモジュールは、2.4GHz帯と5GHz帯の両方の帯域に対応しており、従来機よりもはるかに優れたユーザー・エクスペリエンスをもたらします。これにより、より安定し強力な信号受信強度と高速化が可能になります。さらに、X7 Mark IIは、Wi-Fi、Bluetoothなどワイヤレス信号のすべてが外部の電磁妨害を受けないように、内部設計に特別な注意が払われています。これらの対策は従来機と比較して、X7 Mark IIがEMI対策という観点でも優れていることを意味します。
Bluetooth 4.2準拠でQualcommのapt-X規格を完全サポート
X7 Mark IIは、Bluetooth 4.2準拠で英Qualcommのapt-X規格を完全にサポートする製品です。具体的には、Bluetooth 4.2のフルサポートにより、X7 Mark IIが従来の高速接続およびBLE(Bluetooth低エネルギー)接続の両方をサポートすることを意味し、あらゆるBluetoothデバイスとのペアリングを可能にします。apt-Xのサポートと組み合わせることで、無線接続でも高音質で音楽を楽しむことができます。
最大で192kHz / 24bitのPCMデータの再生に対応するUSB DAC機能
X7 Mark IIは、USBケーブルを介してコンピューターと接続することで、最大で192kHz / 24bitのPCMデータの再生に対応するアシンクロナス方式のUSB DACとしてもご利用いただけます。 Macでお使いいただく場合には、ドライバーをインストールする必要はなく、接続すると自動的に認識されます。Windows PCでは専用ドライバー・ソフトウェアが必要となりますが、WASAPIのほかASIOもご利用いただけます。
光デジタル出力/同軸デジタル出力兼用端子を搭載
X7 Mark IIは同軸デジタル出力と光デジタル出力を兼用できる端子を搭載しており、他社製DACとの接続も柔軟に対応することができます。
歌詞とカバーの自動検出機能を搭載
X7 Mark IIは、音楽の歌詞やカバーの自動検出機能と検索機能が組み込まれています。正確なアルバムのカバーや歌詞を手動で検索してダウンロードする必要がなくなり、時間と手間を省くことができます(※ 検索結果の正確性を担保するものではありません)。
一新されたユーザー・インターフェイス
FIIOのUI設計チームは、X7 Mark IIの発表にあわせ新しいUIを特別に開発しました。スタイリッシュで機能的に最適化されていて、音楽を素早く手に入れることができます。 X7 Mark IIには、3つのテーマファイルが付属しています。テーマは、デバイスを再起動することなくオンザフライで切り替えることが可能です。 また、将来テーマが追加された場合には、後でダウンロードすることができます。
簡単で直感的なデバイスロックオプション
X7 Mark IIは直感的なユーザー・インターフェイスを提供します。画面オフ時でデバイスロックされている間にアクティブなボタンや機能を簡単に設定することができ、誤ってデバイスのロックを解除することを効果的に防止することが可能です。
アプリの追加や削除も自由自在
多くのお客様の便宜のため、Google Playのフレームワーク、サービス、関連アプリはX7 Mark IIにプリインストールされています。しかし、これらのサービスが利用できないユーザー向けに、これらのアプリやサービスを削除して通常の使用中に空き容量を増やし、バックグラウンドで実行するプロセスを少なくすることも可能です。
細部に至るまで洗練さを追求した独自デザイン
X7 Mark IIは、従来機とは完全に異なりX5 Mark IIIのデザインの流れを汲む新しいデザイン・コンセプトにもとづいて開発されました。その例として、エッチングされた45°のラインを持つサイドマウントされたボリュームホイールと電源ボタンを取り囲む赤いリングの両方が挙げられます。これらのデザインは、X5 Mark IIIの同様の質感を持ち、共通のインスピレーションから誕生したものです。X7 Mark IIはX5 Mark IIIと共通のデザイン上の個性を与えられ、シリーズとしての新たな統一的デザインコンセプトに基づく新世代のDAPの誕生を印象づけるものとして登場しました。こうしたデザイン上の特長は、X7 Mark IIを卓越したポータブル音楽プレーヤーにするために徹底的に洗練され開発された多くの長所のほんの一例に過ぎません。
高解像度タッチスクリーン搭載
X7 Mark IIに搭載されている480×800ピクセルのタッチスクリーンは、グラフィカルな表現を可能としているほか、特にAndroidベースのアプリケーションやデバイスの操作を容易にするために必要不可欠な要素です。スムーズでストレスの少ない操作が可能です。
使いやすさを追求した手に馴染みやすいサイズ感
X7 Mark IIの重量と寸法は、ポータブルオーディオプレーヤーが携帯する機器であることを常に意識して決定されており、従来機以上に人間の手の感触への馴染みやすさを追求したものになっています。X7 Mark IIは全長を1.2mm短縮、厚みを1mm短縮、重量を10g削減するなど、さらなる微調整が行われ、より洗練されたサイズ感、重量バランス、ホールド感を実現しています。ひとたびX7 Mark IIを手にしていただければ、感覚的にその利点を体験いただけることでしょう。
アンプモジュールの交換も簡単
X7 Mark IIは、従来機から導入され大きな話題となった、非常に柔軟で画期的な交換可能なアンプモジュール方式を採用し続けています。X7 Mark IIも、従来製品用に開発された様々なアンプモジュールとの完全な互換性を有しています。ドライバー1本で簡単に差し替えることが可能で、電気的、工学的な知識を必要とせず、モジュールを付け替えて好みの音質に調整することが可能です。また、従来機用のモジュールとのデザイン上の親和性を高めるためのオプションパーツも同梱しています。
滑らかなラインのマイクロSDスロット
X7 Mark IIのマイクロSDカードスロットは新規に設計されており、美しく見えるだけでなく、拡張カードをすばやく簡単に挿入できるように設計されています。
機能や形を犠牲にしないカスタムメイドのアクセサリー
すべてのX7 Mark IIには、光透過率90%以上の硬度7Hを誇る強化ガラス製スクリーンプロテクターが予め添付されています。このスクリーンプロテクターは、視認性を損なうことなく、ほとんどの傷への耐性があります。また、すべてのX7 Mark IIには、特別に選別された革製ケースが同梱されています。外側には滑らかなグレインレザーを使用するほか、内側には製品を保護するのに役立つ合成皮革材料を使用しています。
製品の仕様
メインユニット |
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製品名 | X7 Mark Ⅱ (FX7221) | OS | カスタマイズ済Android 5.1.1 |
CPUモデル名 | RK3188 | コア数 | 4 |
CPU動作周波数 | 1.4GHz | DACチップ | ES9028PRO |
キーボード | バーチャルQWERTYキーボード | 入力方法 | タッチスクリーン方式 |
主要な機能 | Dual Android / Pure Music operating modes, symmetrical remappable keys, USB DAC, docking connector, etc. | ユーザーインターフェース | Android 5.1.1 / FIIO Music |
主要なデバイス | SoC: RK3188,DAC: ES9028 PRO, LPF: OPA1612 x2, OP-amp: Customized OPA926 x2 | ||
対応する外部接続方式 |
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WiFi | 5GHz/2.4GHz IEEE802.11 b/g/n standards | Bluetooth | Bluetooth V4.2,aptX |
USB | Micro USB2.0 | ||
ディスプレイ部 |
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サイズ | 3.97 inches | 表示可能色数 | 1670万色 |
駆動方式 | IPS型TFT液晶 | 視野角 | 178° |
解像度 | 480×800 ピクセル | 画素密度 | 233 ppi |
タッチスクリーン方式 | 対応 | ||
ストレージ部 |
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RAM容量 | 2GB | ROM容量 | 64GB |
拡張ストレージ | Micro SD | ROMのユーザー使用可能領域 | 約55GB |
対応する最大拡張ストレージ容量 | 1TB (512GB x 2) | ||
ボタンその他のパーツ |
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ボタン | サイドボタン + サイドボリュームホイール | ボタン機能のカスタマイズ | 非対応 |
ヘッドホン出力 | 3.5mm シングルエンド接続用端子 | バランスヘッドホン出力 | 2.5mm バランス接続用端子(AM3A) 4.4mm バランス接続用端子(AM3B) |
ライン出力/同軸デジタル出力/光デジタル出力 | 3.5mm ステレオミニ端子 (ライン出力/同軸デジタル出力と共用) | USB接続端子 | Micro USB2.0 (充電/データ伝送/ドッキング/USB DAC接続) |
汎用 | |||
本体色 | Titanium | 寸法 | 128.7mm(H)×67.2mm(W)×15.5mm(D) |
重量 | 約212g | ボリューム調整 | 120 steps +/- button control (via analog-domain controller) |
推奨インピーダンス | 16~150 Ω (シングルエンド接続) 16~300 Ω (バランス接続) |
イコライザー | 10-band EQ (±6dB), 9 presets+custom preset, ViPER Effect |
Bass boost機能 | 非対応 | Treble boost機能 | 非対応 |
左右バランス調整 | 10 dB | ゲイン調整 | Low/High |
USB DAC | Up to 192kHz/24bit supported | ||
電源部 | |||
推奨ACアダプター出力 | DC 12/1.5A, 9V/2A, 5V/2A recommended | バッテリー | 内蔵型3800 mAh高速充電対応リチウムポリマー電池 |
充電時の表示 | LCD display and pulse LED | 充電時間 | <100 min (DC 12V/1.5A) <2.5 h (DC 5V/2A) |
バッテリー残量表示 | 対応 (%表示) | ||
連続再生可能時間およびテスト環境 | |||
3.5mm ヘッドホン出力:8時間 | |||
2.5mm バランスヘッドホン出力:7時間 | |||
その他 | |||
ファームウェア・アップグレード対応 | 対応 (zip fileまたはOTA) | フォントサイズ | 変更可能 |
他社製アプリケーション対応 | 対応 (FIIO Market内のアプリケーションの使用を推奨) | ||
ライン出力 | |||
全高調波歪率+ノイズ | <0.0008% (1 kHz/10kΩ) | S/N比 | ≥119 dB (A-weighted) |
周波数特性 | 5 Hz~70 kHz(-3dB) | ダイナミックレンジ | >114 dB |
チャンネルセパレーション | ≥103 dB (1 kHz) | 出力レベル | >1.8Vrms |
AM3Aヘッドホン出力 (3.5mm シングルエンドヘッドホン出力) | |||
出力1 | ≥200 mW(16Ω / THD+N<1%) | 出力インピーダンス | <1.2Ω (32Ω loaded) |
出力2 | ≥150 mW(32Ω /THD+N<1%) | チャンネルセパレーション | ≥73 dB (1 kHz) |
出力3 | ≥17 mW(300Ω / THD+N<1%) | 全高調波歪率+ノイズ | <0.003% (1 kHz) |
周波数特性 | 6 Hz~60 kHz(-3dB) | 最大出力電圧 | >6 Vp-p |
S/N比 | ≥116 dB (A-weighted) | 最大出力電流 | >150mA (For reference) |
AM3Aヘッドホン出力 (2.5mm バランスヘッドホン出力) | |||
出力1 | ≥380 mW(16Ω / THD+N<1%) | 出力インピーダンス | <1.7Ω (32Ω loaded) |
出力2 | ≥400 mW(32Ω /THD+N<1%) | チャンネルセパレーション | ≥97 dB (1 kHz) |
出力3 | ≥63 mW(300Ω / THD+N<1%) | 全高調波歪率+ノイズ | <0.003% (1 kHz) |
周波数特性 | 6 Hz~60kHz(-3dB) | 最大出力電圧 | >10 Vp-p |
S/N比 | ≥119 dB (A-weighted) | 最大出力電流 | >150 mA (For reference) |
AM3Bヘッドホン出力 (3.5mm シングルエンドヘッドホン出力) | |||
出力1 | ≥296 mW(16Ω / THD+N<1%) | 出力インピーダンス | <3Ω (32Ω loaded) |
出力2 | ≥158 mW(32Ω /THD+N<1%) | チャンネルセパレーション | ≥106 dB (1 kHz) |
出力3 | ≥18 mW(300Ω / THD+N<1%) | 全高調波歪率+ノイズ | <0.001% (1 kHz) |
周波数特性 | 7 Hz~57kHz(-3dB) | 最大出力電圧 | >11.8 Vp-p |
S/N比 | ≥119 dB (A-weighted) | 最大出力電流 | >150 mA (For reference) |
AM3Bヘッドホン出力 (4.4mm バランスヘッドホン出力) | |||
出力1 | ≥420 mW(16Ω / THD+N<1%) | 出力インピーダンス | <1Ω (32Ω loaded) |
出力2 | ≥498 mW(32Ω /THD+N<1%) | チャンネルセパレーション | ≥72 dB (1 kHz) |
出力3 | ≥70 mW(300Ω / THD+N<1%) | 全高調波歪率+ノイズ | <0.001% (1 kHz) |
周波数特性 | 7 Hz~57kHz(-3dB) | 最大出力電圧 | >6.4 Vp-p |
S/N比 | ≥118 dB (A-weighted) | 最大出力電流 | >150 mA (For reference) |
対応フォーマット | |||
ロスレス形式 | DSD:DSD64/128/256(“.iso”,“.dsf”,“.dff”) DXD:352.8kHz APE FAST/High/Normal:384kHz/24bit(MAX) APE Extra High:192kHz/24bit(MAX) APE Insane:96kHz/24bit(MAX) Apple Lossless:384kHz/32bit(MAX) AIFF:384kHz/32bit(MAX) FLAC:384kHz/32bit(MAX) WAV:384kHz/64bit(MAX) WMA Lossless:96kHz/24bit(MAX) |
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ロッシー形式 | MP3, WMA, OGGその他 |
設計や仕様は予告なく変更されることがあります。