よくあるご質問と回答
BTR7 - FAQ
オンラインアップデート
- BTR7をスマートフォンにBluetoothで接続した後、FiiO Controlアプリを開き、画面右上の[+]をタップしてBTR7を選びます。
- 画面右上の設定アイコンをタップします。
- [ファームウェア更新]をタップします。
- [オンライン更新]をタップします。
- [OK]をタップします。
- 「ファームウェア更新完了」と表示されたら[OK]をタップして終了です。
ローカルアップデート
最初にファームウェアをスマートフォンにダウンロードしてください。
- BTR7をスマートフォンにBluetoothで接続した後、FiiO Controlアプリを開き、画面右上の[+]をタップしてBTR7を選びます。
- 画面右上の設定アイコンをタップします。
- [ファームウェア更新]をタップします。
- [ローカル更新]をタップします。
- ダウンロードしたファームウェアファイルを選びます。
- [OK]をタップします。
- 「ファームウェア更新完了」と表示されたら[OK]をタップして終了です。
スマートフォンのペアリング情報を消去してください
設定-BluetoothでBTR7のペアリング情報を削除し、BTR7と再接続してください。
BTR7のペアリング情報を消去してください
BTR7の電源が入っている状態で、音量+ボタンと音量-ボタンを同時に5秒程度長押しします。
BTR7をリセットしてください
BTR7の電源ボタンと音量-ボタンを同時に押してください。
BTR7本体のメニューでCar modeをONにした後、BTR7を車載USBポートに接続すれば、車のエンジン始動時にBTR7の電源が自動的に入り、エンジン停止時に電源が切れます。
現在、どのようなBluetooth機器でも遅延が発生します。しかし、音楽を聴くときに明らかな影響があるわけではありません。Bluetoothのコーデックによって、遅延の時間は異なります。BTR7はaptX LL(遅延時間40ms以下)に対応しています。その他のBluetoothコーデックの場合、遅延は約100msとなります。
ペアリングモードの入り方
- 初めて電源を入れるとき:電源投入後、自動的にペアリングモードになり、ディスプレイに”Pairing…”と表示されます。
デバイスが再起動した後、最後に接続したデバイスに自動的に再接続します。 - デバイスを強制的にペアリングモードにするには:BTR7のマルチファンクションボタン(電源ボタンの下)を約 5 秒間押し続けると、ディスプレイに 「Pairing…」と表示されます。
BTR7のペアリング情報を削除するには
BTR7の電源が入っている状態で、音量+ボタンと音量-ボタンを同時に押したまま5秒ほど待ちます。
メニューを起動するには
BTR7の電源が入っている状態で、電源ボタンを約2秒間押したままにします。
各メニューに入るには
メニューページでマルチファンクションボタンを短く押します。
前のメニューに戻るには
メニューページで、電源ボタンを短く押します。
サブメニューの間を移動するには
メニューページで音量+/-ボタンを短押しします。
メニューを終了するには
メニューページで電源ボタンを約2秒間押したままにします。
各メニュー項目
Gain:ゲインの高い・低いを切り替えます。
Filter:シャープロールオフフィルターとハイブリッドファストロールオフフィルターを切り替えます。
お好みの音調を選んでください。
EQ:OFF/JAZZ/POP/ROCK/DANCE/USER/R&B/CLASSICAL/HIP HOP
FiiO ControlアプリでUser EQをカスタムで設定することができます。
EQ は UAC 2.0 モードではサポートされていません。UAC 1.0 モードまたは Bluetooth モードでサポートしています。
Car mode:カーモードをオンにした後、BTR7を車載USBポートに接続すると、車のエンジン始動時にBTR7の電源が自動的にオンになり、エンジン停止時に電源がオフになります。
U-Audio:UAC1.0モードとUAC2.0モードの切り替えが可能です。
UAC1.0:USB1.0でのドライバ不要で使えるモードです。
UAC2.0:USB2.0での高ビットレート転送モードです。
Dimmer:画面の明るさのレベルを調整します(1〜5段階)。
Language/语言: 英語と中国語を切り替えます。
言語選択画面は、初回起動時または工場出荷時リセット後に表示されます。
Screen timeout:画面が消える時間(タイムアウト)を調整します(5-30秒)。
Input priority:BluetoothまたはUSB DACの優先順位を切り替えます
Factory reset:工場出荷時に初期化した後、BTR7の電源が切れます。
Version:BTR7のファームウェアのバージョンを表示します。
現在Google Play Storeで公開されているFiiO Controlはversion 3.6が最新で、こちらはBTR7に対応しております。Version 3.6にアップデートしてお使いください。
Aptx Adaptive Bluetoothコーデックに対応したAndroidスマートフォンとBTR7を接続した場合、Bluetoothコーデックは標準でAptx adaptiveになります(ただしスマートフォンに依存します)。
他のBluetoothコーデック(LDACなど)を使用したい場合は、以下の手順を参考にしてください。
- FiiO Controlアプリを起動し、BTR7選びます。
- [Bluetoothコーデックを選択]をタップします。
- [Aptx adaptive]の選択をキャンセルし、[OK]をタップします。
- BTR7 が再起動し、LDAC またはその他の Bluetooth コーデックで携帯電話 に再接続します。
ご注意
iOS デバイスは SBC および AAC Bluetooth コーデックのみをサポートしています。また、デフォルトの Bluetooth コーデックは AAC になります。
BTR7はコンピューターにつないでUSB DACとして使うことができます。UAC 2.0モードにおいて最大384K/DSD256のサンプリングレートに対応しています。
Windows
BTR7 が UAC 1.0 モードの場合、ドライバーは不要です。BTR7をコンピューターに接続した後、デフォルトのオーディオ出力デバイスとして選択するだけです。
UAC2.0モードで使う場合は、初回接続時、下記からUSB DACドライバーをダウンロードし、指示通りにインストールすることでUSB DAC機能を有効にすることができます。
FiiO USB DACドライバーは以下からダウンロードできます:
v4.47.0
Mac
Macはドライバー不要です。出力デバイスとしてBTR7を選ぶだけでお使いいただけます。
ご注意
- BTR7をBluetoothとUSB DACの両方で接続した場合、デフォルトではUSB DACの再生がBluetoothより優先されます。BTR7本体のメニューでBluetoothを優先するように切り替えることもできますので、お好みでご利用ください。
- UAC1.0とUAC2.0のモードは、BTR7本体のメニューの[U-AUDIO]で切り替えが可能です。
- UAC2.0モードでは、EQはサポートされていません。EQはUAC1.0モードおよびBluetoothモードでのみお使いいただけます。
同梱のType-C to Type-Cケーブルを使って、BTR7とスマートフォンを接続します。
ご注意:接続後、音が出ない場合、以下の点に注意する必要があります。
- FiiO Musicなどのアプリ上の設定、USB出力を有効にする必要がありますが、デバイスによってはUSB出力がオフの状態でないと音が出ません。
- (android端末である場合)開発者モードでUSBデバッグが有効になっているかどうかご確認ください。
その他の詳細設定」の中の「開発者向けオプション」を開き、「USBデバッグ」または「OTG」機能を有効にする必要がある場合があります - ケーブルがFiiOのC to Cケーブルであるかどうか、方向表示がありますのでケーブルが逆になっていないかどうか確認してください。
上記の設定が完了した後、データケーブルを再接続したり、トラックを再生したり、別のトラックを再生したりして、ハードウェアまたはソフトウェアの問題であるかどうかを確認してください。それでも問題が解決しない場合は、弊社カスタマーサービスまでご連絡ください。
UAC 2.0モードでUSB DACとして動作する場合、BTR7はMQA Rendererに対応し、ディスプレイに「MQA」と表示されるようになります。MQA Core Decoderに対応した音楽アプリケーションとの連携が必要です。
Tidalアプリを使用する場合は、まず設定メニューでラウドネス正規化オプションをオフにして、品質をMQAに切り替えてください。
BTR7とスマートフォンをUSBで接続し、TidalでMQAファイルを再生してください。BTR7に “MQA “と表示されれば、MQAが動作していることになります。
FiiO Controlへ接続するには
- FiiO Controlアプリを最新バージョンにアップデートしておいてください。
- スマートフォンとBTR7をBluetooth接続し、FiiO Controlアプリを起動します。
- 画面右上の[+]をタップして、BTR7を追加します。
各メニューの説明
ステータス画面
インラインリモート:ONにすると、イヤホンやヘッドホンのリモコンやマイクが使えます(標準でONになっています)。
ご注意
- OMTPプロトコルのヘッドセットはリスニングにのみ対応しています。
- マイクはUSB DACモードではサポートしていません。
アイドルパワーオフ:BTR7は未接続の状態が一定時間続くと自動的に電源がOFFします。電源OFFまでの時間を設定します。
Bluetoothコーデックを選択:BTR7で使用するコーデックを選択します。オフにしたコーデックは使用されません。
ボタン設定:曲の送り/戻しに使う操作方法を切り替えます。
イコライザ画面
イコライザ:好みの音調に切り替えます。
ご注意
- ユーザーモードはFiiO Controlアプリで調節できます。
- イコライザはUAC 2.0モードでは使えません。UAC 1.0モードとBluetoothモードでお使いいただけます。
Audio画面
音量制限:音量制限が設定されていると、それ以上ボリュームが上がらないようになります。
Bluetooth音量:BTR7のBluetoothの音量を設定します。
通話音量:BTR7の通話音量を設定します。
バランス:左右のチャンネルバランスを設定します。
バランスブーストモード:低能率のヘッドホンにお勧めです。ブーストモードは、フロアノイズと消費電力を増加させます。
歪み最適化:音声出力の高調波歪みを補正する機能です。設定に伴って直接音質が変化するため、好みに合わせて調整してください。
設定画面
カスタムデバイス名:スマートフォンに表示されるBTR7の名称を変更できます。
ご注意
デバイス名を変更した場合は、ペアリングをキャンセルし、再度手動でペアリングする必要があります。
ファームウェア更新:オンライン更新とローカル更新の両方をサポートしています。
ペアリング解除:確認画面が出た後、BTR7のペアリングの記録を削除します。
1台目の機器とのペアリングに成功したら、マルチファンクションボタン(電源ボタンの下)を約5秒間長押しして、再度ペアリングモードにします。2台目の機器で “BTR7 “を検索し、ペアリングを行います。1台目の機器に戻り、Bluetoothデバイスリストで “FiiO BTR7 “を選択し、再接続します。
もしくは、2台目の機器 とのペアリングに成功した後、BTR7 を再起動することで、BTR7 を 2 台の Bluetooth デバイスと同時に接続することもできます。
ご注意
BTR7 は最大2台の機器との同時接続をサポートしています。
- BTR7は、調節した音量を自動的に記憶します。
- BTR7の音量調節は、あえてスマートフォンのものと同期しないように設計しました。これにより、より多くの音量レベルを正確に調整できるようになり、音量が大きすぎたり小さすぎたりする心配がなくなりました。
スマートフォンが調整するのは、Bluetoothコーデックの音量です。小さすぎると、ダイナミクスに影響が出ます。一方、BTR7はデコードと増幅の音量をコントロールするため、音質の劣化が少なくなります。従って、スマートフォンのボリュームを最大に設定し、BTR7でボリュームを制御することをお勧めします。これにより良い音質を得ることができます。 - FiiO Controlアプリで音量制限、Bluetooth音量、通話音量を調節することができます。
- 曲送り/戻しの方法については、標準では、「音量ボタンを押したままにして曲送り/戻しをする」設定になっています。FiiO Controlアプリで「音量ボタンをダブルクリックして曲送り/戻しをする」設定に切り替えることもできます。
リモコンとマイクを有効にする方法
FiiO Controlアプリから「インラインリモート」機能をONにすると、ヘッドホンのリモコンとマイクを使用することができます。OFFにすると、代わりにBTR7のマイクとボタンコントロールが有効になります。
ご注意
- BTR7はマイクだけでなく、ラインコントロールもCTIA規格に対応しています。ただし、OMTPプロトコルのヘッドセットは通常のリスニングにしか対応していません。
- USB DACモードではマイクはサポートされません。Bluetooth接続の場合は、BTR7のマイクを使用することができます。
BTR7は、容量880mAhの高性能リチウムポリマーバッテリーを搭載しています。
バッテリー駆動時間
約9時間(ACCフォーマット、ローゲイン、3.5mmヘッドホン出力)
約8.5時間(LDACフォーマット、ローゲイン、3.5mmヘッドフォン出力)
約8時間(ACCフォーマット、ローゲイン、4.4mmヘッドホン出力)
約7.5時間 (LDACフォーマット、ローゲイン、4.4mmヘッドホン出力)
BTR7の充電には、どのような電源アダプターを推奨しますか?
BTR7は急速充電に対応していません。一部の急速充電アダプターでBTR7を充電できますが、BTR7は急速充電モードになりません。
そのため、BTR7を約1.5時間でフル充電できる5V2Aの充電器を使用することをお勧めします 。
BTR7はワイヤレス充電にも対応しています。Qi プロトコル対応のワイヤレス充電器であれば、BTR7 を充電することができ、約3時間で BTR7 をフル充電することができます。
本稿はFIIO製Android OS搭載デジタルオーディオプレーヤー、またはAndroid OS搭載スマートフォンでFIIO製USBDACを使用するシチュエーションにおいて、Apple Musicサービスを利用する際についてよくある質問と回答を記載致します。
各種ストリーミングサービスおよびそのクライアントアプリケーションについては仕様詳細が公開されていないため、あくまで結果から推察された内容と、FIIO製品の仕様が一部含まれますことをご留意下さいますようお願い申し上げます。
USBオーディオ出力が使用できない場合がある
AndroidデバイスでUSBDACを使用する場合、各アプリケーション自体にUSB Audio Class 2.0準拠のドライバーソフトウェアが内包されてない場合には利用できない場合があります。3.6.0(1118)の時点ではApple Musicアプリ自体にUSBDACドライバーソフトウェアが内包されていないので、Apple Musicはスマートフォンに接続されたUSBDACを認識することが出来ず使用できないことがあります。
ロスレスやハイレゾロスレスで再生出来ないことがある
FIIO製プレーヤーではApple Musicアプリのバージョンが 3.6.0 (1118) 以降であるときに動作することを確認しています。Google Playからアプリを最新の状態とするようにお願い申し上げます。それより以前のアプリバージョンではロスレスやハイレゾロスレス再生に対応しておりません。Apple Musicでロスレスやハイレゾロスレスを再生するには、Apple Musicサービスにおける契約内容だけではなくApple Musicアプリが対応するバージョンであることが必要です。
また、FIIO製品をUSBDACとしてスマートフォンに繋いで使用したときに出力されるサンプリング周波数などが、スマートフォン側の機能実装に左右されます。一部のカスタマイズされたAndroid OSを搭載したスマートフォンでは、楽曲毎にサンプリング周波数追従が可能なこともあるようですが、例外的であり、一般的にはハイレゾで出力されなかったり特定の周波数固定で出力されるケースが多く、ユーザーの意図した出力とはならないことが多いということに留意をお願い致します。
連続再生していると再生は続いているが無音になることがある
Apple Musicアプリ内の [設定] – [オーディオ] – [クロスフェード] を「オフ」にして下さい。初期値は「自動」になっていますが、このクロスフェード調整ロジックが正しく働かないことが原因と思われる症状になります。
本機にはリチウムイオンバッテリーが搭載されております。使い方を誤るとバッテリーの性能を低下させ、故障の原因となりますので以下の点ご注意ください。
本体温度が40℃を超えないようにする
リチウムイオンバッテリーは、高温の環境に置かれることによって急速に劣化が進行する場合があります。
●自動車の車内に保管・放置することはお止めください
●直射日光等に当てずにご使用ください
●熱が籠もらない環境でご使用ください。持ち歩きながら使用する場合でも、熱が籠もるバッグやケースの中に入れた状態で長時間使い続けたり、周囲の発熱するものと近づけて使い続けたりすることはお止めください
また、0℃以下の環境ではバッテリー含め本機が正常に動作しません。その場合使用を中止してください。
充電量を80%以下に抑える、バッテリーが空の状態で放置しない
リチウムイオンバッテリーは、充電量20%~80%の範囲内で使用するのが寿命を延ばすために効果的です。
●満充電に近い状態を続けると、バッテリー内部の化学反応により劣化が進行する可能性が高まります。特に高温環境で満充電の状態を続けることはバッテリーを急速に劣化させる原因となります
●充電が空の状態で放置すると、過放電状態となりバッテリーを劣化させる原因となります。長期間使用しない場合も定期的に充電してください
本機には充電量を制限したり不要な充電を停止する機能がありますので、それらを設定して使用する事をお薦めします。
最新ファームウェアのご案内
- 過去のファームウェアで追加された全ての機能と改善点は最新バージョンに搭載済みです
- リンクをクリックするとメーカーの指定した外部サイトへ遷移します。
FW2.02 ※2024年5月更新
- Bluetoothモードでの曲の選択で、ボリュームアップとダウンのボタン機能を定義するオプションを追加しました
- EQの名前をカスタマイズする機能を追加しました
- EQのフィルタータイプを追加しました
- Bluetooth優先を選択し、パソコンに接続してUSB DAC再生を行うと、着信時の音量が急に大きくなる問題を修正しました
- バッテリー減少時にバッテリーアイコンが異常表示する事がある問題を修正しました
- USB接続時、一時停止後の再生時にノイズや歪みが発生する事がある、またUSB抜き差し時に再生中にポップノイズが発生する事がある問題を改善しました
- BluetoothまたはUSB1.0モードでEQ ONのときに、再生時ノイズやリセットが発生する事がある問題を修正しました
- USB DACモードで初めて音楽を再生したときに、2文字以上の文字が欠落する問題を改善しました
- USB DACモードで接続中に音楽プレーヤーでトラックを切り替えたとき、ポップノイズや音途切れが発生する事がある問題を改善しました
- スクリーンがオフになっている場合のボタンロジックを最適化し、ボタンを押すとスクリーンが起動し、ボタン機能も実行されるようにしました
FW1.95
- 短い音声信号でテキストが欠落する問題を修正しました
- ヘッドフォン入力の優先順位の問題を修正しました。後から接続したヘッドフォンを優先するようにしました
- Bluetoothでスマートフォンと接続し、電話がかかってきたときにUACで再生すると、UAC再生に切り替わる場合がある問題を修正しました
- その他バグの修正によるパフォーマンスを向上させました
FW1.88
- CHARGEスイッチをオフにしても無線充電が行われるように修正しました
- 有線でUSB DACとして使用しているとき、ヘッドホンをつながないとディスプレイにMQAと表示される問題を修正しました
- FIIO Controlアプリのオプション項目でエラーが起きる問題を修正しました
FW1.85
- EQのUSER設定を3種類に増やしました
- 接続機器の表示機能を追加しました(BTR7のメニューの”Device List”から接続・切断された機器を表示できます)
- UACモードでBluetoothを自動で無効にする機能を追加しました
- 画面を点灯させるボタンを選択できるようにしました(FIIO Controlアプリで「いずれかのボタン」または「電源ボタンのみ」を選べます。初期設定は「いずれかのボタン」に設定されています)
- メニュー操作をするボタンを選択できるようにしました(FIIO Controlアプリからメニュー操作を「電源ボタンの1秒長押し」または「電源ボタンの2回押し」で行えます。初期設定は「電源ボタンの1秒長押し」に設定されています)
- EQのユーザーインターフェースを改善しました
- その他バグの修正によるパフォーマンスを向上させました
FW1.71
- PEQ(パラメトリックイコライザー)機能を追加しました(FIIO Contorolアプリの最新バージョンのEQメニューでご使用いただけます)
- aptX Adaptiveの設定をデフォルトでオフに設定しました(FIIO Controlアプリで変更可能です)
- UI表示を最適化しました
- 4.4mmヘッドホン出力で通話した際の問題を改善しました
- その他バグの修正によるパフォーマンスを向上させました
ご注意
最初に、FIIO Controlアプリを最新バージョンにアップデートしてください。
ファームウェアのアップデート方法はFAQをご覧ください。
USB Audioドライバーソフトウェア
FIIO USB Audio Driver v5.62 (Windows 10, Windows11)
- exeファイルをダブルクリックし、表示される画面に従いインストールを行なってください。
- メーカーの方針により、ドライバーのダウンロードに外部のオンラインストレージを使用しております。ご了承ください。
- ご利用にあたってはFAQを合わせてご参照ください。
- リンクをクリックするとメーカーの指定した外部サイトへ遷移します。
- 機器の仕様上、OSには「FIIO Q Series」というデバイス名で表示されます。